読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Dimensional Sniper

将棋 / 研究 / 青嶋未来

対振り銀冠(▲6六角型など)

▲6六角型銀冠対策への対応(続)

再び実戦より。たまに指されるこの形についても検討してみます。 居飛車が銀冠への組み換えを見せたところ、振り飛車が右玉模様に変化してくる指し方。 長い持ち時間の将棋で似たような形を指したことがあるのですが、ここから居飛車が淡々と囲うと駒が偏っ…

▲6六角型銀冠対策への対応

ソフトと検討していて面白い構想を示された局面を適当に紹介してみます。指すかどうかは別問題ですが…苦笑 下図は、▲6六角型の銀冠を志向した手に対し、振り飛車が急襲を匂わせてきた局面。 おそらく▲9八香と上がっておけば後手からの急襲はないと思うので…

銀冠穴熊vs四間穴 04

先月末に書いた以下の記事、大会で類型を指したので追加でメモしておきます。やはり頻出の戦型ですね。 銀冠穴熊vs四間穴 03 - Dimensional Sniper △2二角と引くのが工夫の一手というのは、前回解説したところ。但し、先後が入れ替わっているので△3一金の…

対角交換四間・備忘録

これも実戦で非常によく出現するのでメモ。 居飛車が銀冠穴熊を目指した序盤に対して、四間飛車側が△3二銀型で待機して角交換を狙うのはよくある手法。 上図から進めて下図。手損している関係で完全に同一局面ではないですが、増田-石田直(新人王戦)が一例…

銀冠穴熊vs四間穴 03

メモの続き。いつものことですが内容薄いです。 下図で▲2四歩と突かない場合の進行の一例を考えてみます。 先日教わった手で、浮かむ瀬では第二候補に挙がるのは▲7六歩、△7二飛、▲8八角の順。 この順がなかなか有力であるように思います。先後逆でも使い…

銀冠穴熊vs四間穴 02

続きです。 以下▲2四歩、△同歩、▲2二歩の変化。 後手としては何か手を作らなければならない局面。 以下△2五飛、▲同飛、△同歩、▲2一歩成、△2八飛は自然。 この局面の形勢は難しそう。先手の方が少し堅いが、後手は△2四角ですぐに角が使えるのに対して先…

銀冠穴熊vs四間穴 01

最近立て続けに指す機会があったのでメモ。 ノマ四に対して最近流行の銀冠穴熊に組む場合、穴熊に組まれる場合のことも考えておかなければなりません。 尚、私はこの形について書いてある本を読んだことがないので、以下の内容は本来常識なのかもしれません……