Everything's gonna be all right
以前、こんな記事を書きました。
夏も終わりましたし、それぞれの項目にどのくらい取り組めたか、そしてこれから何をするかについてメモしておこうと思います。反省は大事ですから…笑
上記の問題集を数周。他に、中田章道先生や伊藤果先生の将棋世界付録の問題集を数冊解きました。たまに詰パラも。◎
②逃れ将棋2
一周したまま放置してしてしまいました。△
③棋譜並べ
青嶋先生の棋譜を数周。順位戦や去年の将棋年鑑もそこそこ並べました。ただちゃんと集中してできたかは疑問。○
④実戦
24やウォーズが主ですが、大会にもそこそこでました。対局数はこなした方ですが特に結果は出ず。△
⑤ハンドブック一日一周
もう全部覚えてしまった、というところで9月半ばに中断。○
その他
書籍としては「谷川流寄せの極意基本編・応用編」「角換わり腰掛け銀研究」「読みの技法」辺りを読み返し、「青嶋の結論」「屋敷流二枚銀」辺りを初めて読みました。
可もなく不可もなく…と言ったところでしょうか。
さて、最近は少し忙しいので同じ量という訳にはいきませんが、今後意識して取り組むことぐらいは決めておきましょう。
①詰将棋
やっぱり大事。最近は久々に「内藤詰将棋選集」を解いています。空いた時間にしかできないので短編中心にはなりますが…。
②「逆転のメカニズム」の読解
悪い局面で踏ん張れずそのまま負けてしまうパターンが非常に多いので、ここを鍛え直したいところ。
③棋譜並べ
特に悪手が指された局面周辺の流れに気を配りながら、じっくりと並べてみようと思います。理由は上と同じです。やはり青嶋先生の棋譜を中心に。
④実戦
時間がないのであまり取り組めないとは思いますが…。なんとか一日24一局とウォーズ3局は続け、行けそうな大会には顔を出したいところです。
さしあたり、年明けまで意識することはずばり「逆転」です。特に強い人相手に悪い局面でどう指すか、少ない時間の中で如何に立て直すか、ということに焦点を当てて考えたいです。
揺れに揺れている将棋界ですが、将棋そのものが好きな私にとってはあまり関係がないことですから。笑